地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
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宮尾登美子:クレオパトラ



クレオパトラ (上巻)
宮尾 登美子

4101293147


海外文学を読まないのか?というご質問には
「カタカナが苦手なので」と答えます。

いや、ほんとに苦手でさぁ。
海外文学じゃなくって、昔「ロードス島戦記」だっけ?
あれが流行った小学生時代、
好きな男の子に借りたんだけど、5ページで挫折したもんね。
自慢じゃないけどさ。

特に名前がねぇ。せめて英語の名前だったらいいんだけど。
翻訳小説にしても、不必要な修辞が苦手でさ。
素直に××(名前)で書いてくれりゃいいのに
「あの太っちょが」とか書いてるのが苦手。
ハリー・ポッターでもダメ。みんな読めるんだもん。すごいよね。
…そんなことは聞いてないですね。ごめん、黙る。

で、この「クレオパトラ」。
ものすごく躊躇したのよ、買うの。絶対読めないだろうなと思ってさ。
で、でも宮尾さんだし…征服欲というか収集欲というか、
押さえきれなかったアテクシ。
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宮尾登美子:東福門院和子の涙


東福門院和子の涙
宮尾 登美子

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今(2004年秋)フジでやってる「大奥」。
怖いですねー。松下由樹の体型が。あんなに着物似合わない人も久しぶりに見たよ。
(最近の吉永小百合も気になる・・。一日1kmも泳いでるから肩が…)

で、松下由樹扮する春日局に対抗する、
二代目将軍秀忠(渡辺いっけい)の妻、お江与の方。
これは、高島礼子が演じてますね。これもまた怖いよ。一気に極妻じゃん。

このお江与の方、そして彼女の産んだ最後の娘、和子の物語。
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宮尾登美子:きのね


きのね (上巻)
宮尾 登美子

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市川新之助のおじいさん。
…新之助じゃなかった、海老蔵か。
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宮尾登美子:蔵



蔵 (上)
宮尾 登美子

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新潟の旧家、蔵元の田乃内家に生まれようやく育った娘、烈。家族の愛と希望を一身にうけて成長していくが、小学校入学を前に、失明にいたる目の病を患っていることを知る。過酷な運命を背負う烈と祖母、父母、叔母たちが織りなす愛と悲しみの旅が始まった―。(byアマゾン)


目が見えなくなるって他人事じゃないんだな。これが。
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宮尾登美子:菊亭八百善の人々

菊亭八百善の人びと

宮尾 登美子



深川木場育ちの汀子は、戦後まもなく料亭八百善の次男に嫁いだ。長い歴史をもち江戸文化の極みと謳われた八百善も、店を戦火で失っていた。やがて再開した店で、江戸文化の粋、味の風雅を現代に伝えたいと懸命に努めるが…。現代の変化のなかで傾いていく老輔を、もちまえの明るい気性で健気に支える汀子を主人公に、滅びゆく文化の最後の輝きと、その再生を遠望する感動の長編小説。(byアマゾン)
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宮尾登美子:序の舞

序の舞宮尾 登美子
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は、はぐちゃん!?
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宮尾登美子:伽羅の香



伽羅の香
宮尾 登美子

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幸せなのか不幸せなのか
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宮尾登美子:一絃の琴

一絃の琴
宮尾 登美子






音楽的素養を一切持ち合わせておりませんので、
もちろん、琴のことは存じ上げません。(大正琴ならわかるけど)
一紘琴という琴の種類があって、それにかける明治の女達の物語。
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宮尾登美子:天涯の花


天涯の花
宮尾 登美子



あたりを払って誇り高く咲くキレンゲショウマ。「私はこの花に会うため、お山さんに来たのではないか」珠子は心打たれた。吉野川沿いの養護施設で育った珠子は、十五歳で霊峰・剣山にある神社の神官の養女となる。清澄な自然を背景に、無垢な魂を持ち続ける少女の成長と恋を描き、新鮮な感動を呼ぶ長編。
(byアマゾン)
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宮尾登美子:陽暉楼


陽暉楼
宮尾 登美子



産むか!?普通…
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