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空海の風景〈上〉 (中公文庫) 司馬 遼太郎 中央公論社 1994-03 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
内容(「BOOK」データベースより)
平安の巨人空海の思想と生涯、その時代風景を照射して、日本が生んだ最初の人類普遍の天才の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマに挑む司馬文学の記念碑的大作。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。
酔って候<新装版> 司馬 遼太郎 文藝春秋 2003-10-11 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
四人の賢侯を軸に幕末を描く短篇集
佐幕と勤王に揺れる土佐藩・山内容堂。維新を望まなかった薩摩藩・島津久光。倒幕に加わらなかった佐賀藩・鍋島閑叟ら四人の苦悩を描く
竜馬がゆく〈1〉 司馬 遼太郎 文芸春秋 1998-09 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
北斗の人 司馬 遼太郎 講談社 1972-10 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
幕末 司馬 遼太郎 文芸春秋 2001-09 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
万延元年三月三日朝、江戸城桜田門外で、春の雪を血で染めた
大老井伊直弼襲撃など、十二の事件に幕末狂乱の時代を描く連作小説
歳月 司馬 遼太郎 講談社 1971-07 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
卓抜した論理と事務能力で、明治維新の激動期を、司法卿として
敏腕をふるいながら、非業の死をとげた江藤新平。
明治6年征韓論争で、反対派の大久保利通、岩倉具視らと対決、破れて下野し、
佐賀の地から明治中央政府への反乱を企てる人間江藤の面目と、
その壮絶な生涯。