地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
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三島由紀夫:サド侯爵夫人・わが友ヒットラー

サド侯爵夫人・わが友ヒットラーサド侯爵夫人・わが友ヒットラー
三島 由紀夫

新潮社 1979-04

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獄に繋がれたサド侯爵を待ちつづけ、庇いつづけて老いた貞淑な妻ルネを突然離婚に駆りたてたものは何か?―悪徳の名を負うて天国の裏階段をのぼったサド侯爵を六人の女性に語らせ、人間性にひそむ不可思議な謎を描いた『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)。独裁政権誕生前夜の運命的な数日間を再現し、狂気と権力の構造を浮き彫りにした『わが友ヒットラー』。三島戯曲の代表作二編を収める。


サン・フォン夫人かっこええ…。
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三島由紀夫:獣の戯れ

獣の戯れ獣の戯れ
三島 由紀夫

新潮社 1966-07

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西洋陶器店でアルバイトをする大学生の幸二は、店主の逸平から、決して嫉妬しない妻の優子を嫉妬させるために情事に忙しい、と打ち明けられる。その時以来、優子に同情し、愛するようになった幸二は、夫婦間の失われた愛の復活を願って、優子を逸平の浮気現場に連れていくが……
。<死>への共感と信頼によって結び付けられた三人の男女が構築した<愛>の共同体。


不自然の中の自然。
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三島由紀夫:美徳のよろめき

4101050090美徳のよろめき
三島 由紀夫

新潮社 1960-11

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生まれもしつけもいい優雅なヒロイン倉越夫人節子の無垢な魂にとって、姦通とは異邦の珍しい宝石のようにしか感得されていなかったが……。作者は、精緻な技巧をこらした人工の美の世界に、聖女にも似た不貞の人妻を配し、姦通という背徳の銅貨を、魂のエレガンスという美徳の金貨へと、見事に錬金してみせる。”よろめき”という流行語を生み、大きな話題をよんだ作品。


ベッドの上でクロワッサンですか…。
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三島由紀夫:青の時代

4101050201青の時代
三島 由紀夫

新潮社 1971-07

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地方の名家に生まれた川崎誠は、父への反感を胸に徹底した合理主義者として一高、東大へと進むが、ある日大金を詐欺で失った事から今度は自分で金融会社を設立する。それはうまく行くかに思われたが……。戦後世間を賑わした光クラブ社長の自殺に至る波乱に満ちた短い生涯を素材にして、激しい自己反省癖と自意識過剰の異様で孤独な青春を描いて作者独自のシニシズムに溢れる長編。


しんどくて泣けるわ。
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三島由紀夫:永すぎた春

4101050104永すぎた春
三島 由紀夫

新潮社 1960-12

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T大法学部の学生宝部郁雄と、大学前の古本屋の娘木田百子は、家柄の違いを乗り越えてようやく婚約した。一年三ヶ月後の郁雄の卒業まで結婚を待つというのが、たったひとつの条件だった。二人は晴れて公認の仲になったが、以前の秘かな恋愛の幸福感に比べると、何かしら物足りなく思われ始めた……。永すぎた婚約期間中の二人の危機を、独特の巧みな逆説とウィットで洒脱に描く。



妙にかわいい…。
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三島由紀夫:仮面の告白

4101050015仮面の告白
三島 由紀夫

新潮社 1987

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「私は無益で精巧な一個の逆説だ。この小説はその生理学的証明である」女性に対して不能であることを発見した青年が、幼年時代からの自分の姿を丹念に追求するという設定のもとに、近代の宿命の象徴としての”否定に呪われたナルシシズム”を開示してみせた本書は、三島由紀夫の文学的出発をなすばかりでなく、その後の生涯と文学の全てを予見し包合した戦後文学の代表的名作である。


「告白は不可能だ」
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三島由紀夫:鹿鳴館

410105035X鹿鳴館
三島 由紀夫

新潮社 1984-12


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明治19年の天長節に鹿鳴館で催された大夜会を舞台として、恋と政治の渦の中に乱舞する四人の男女の悲劇を描き、著者自ら<私がはじめて書いた俳優芸術のための作品>と呼んだ表題作。他に、人間の情念と意志のギャップを描く「只ほど高いものはない」、現代における幸福の不毛性への痛烈な挑戦「夜の向日葵」、六世中村歌右衛門のために書かれた「朝の躑躅」


今まで戯曲というものは、この三島由紀夫の戯曲しか読んだことがありません。
ええ、威張れることではありません。
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三島由紀夫:宴のあと

4101050163宴のあと
三島 由紀夫

新潮社 1969-07

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プライヴァシー裁判であまりにも有名になりながら、その芸術的価値については海外で最初に認められた小説。都知事候補野口雄賢と彼を支えた女性福沢かづの恋愛と政治の葛藤を描くことにより、一つの宴が終ったことの漠たる巨大な空白を象徴的に表現する。著者にとって、社会的現実を直接文学化した最初の試みであり、日本の非政治的風土を正確に観察した完成度の高い作品である。


女とお墓。
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三島由紀夫:愛の渇き

4101050031愛の渇き
三島 由紀夫

新潮社 1952-03

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杉本悦子は、女性問題で彼女を悩ませつづけた夫が急逝すると、舅弥吉の別荘兼農園に身を寄せ、間もなく彼と肉体関係に陥った。彼女は夜毎、弥吉の骸骨のような手の愛撫を受けながら、一方では、園丁三郎の若々しい肉体と素朴な心に惹かれていく。だが、三郎には女中の美代という恋人がいることを知ったとき、悦子は……<神なき人間の逆説的な幸福の探求>を主題にした野心作。


精神の恋??
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三島由紀夫:音楽

4101050171音楽
三島 由紀夫

新潮社 1970-02

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少女期の兄との近親相姦により、美しい”愛”のオルガスムスを味わった麗子は、兄の肉体への憧憬を心に育み、許婚者をも、恋人をも愛することができない。麗子の強烈な自我は、彼女の不感症を癒すべく、懇切な治療を続ける精神分析医の汐見医師をさえ気まぐれに翻弄し、治療は困難を極める―。女性の性の複雑な深淵に迫り、人間心理を鋭く衝いた、悪魔的魅力をたたえた異色作。


どんな音楽よ。
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