地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
<< June 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -
<< さくらももこ:もものかんづめ 他2冊 | main | 「スウィングガールズ」 >>

さくらももこ:あのころ 他1冊


あのころ
さくら ももこ

4087752089




で、引き続き読み進めてみた。
暇人でございますよ、ぇぇ。

こっちは、「ちびまるこちゃん」の時代、
小学3年生だった頃を思い出してのエッセイ。
・・・というか、よく覚えてるよなぁ。
多分、小学3年生の頃限定じゃないと思うけど。
文章もだいぶこなれてきて、読みやすい。
その当時、色々思ったことに大人ならではの解釈も
交えてんだろうな、きっと。

ところどころに泣かせるエピソードもあって
これは「ちびまるこちゃん」を知らなくても
十分に楽しめる気がする。

やっぱり、一番おもしろいのは
父であるヒロシだ。

「ヒロシは近所の火事などは必ず見に行く。少し遠い場所の火事は屋根の上に上ってみる。田子の浦にヘドロが溜まって問題になったころには私を連れて車でヘドロを見に行ったし、デパートにバルタン星人の人形が来たときにも見に行った。花火を見るのも好きだし、街角のケンカなども見る。良きにつけ悪しきにつけ、何か変わったことを見るのが好きな男なのだ。しかも、ただ見るのである。何かを見たことによって、何かを学ぼうなどとは決して思っていない。彼は何を見ても「すげーな」という感想をひとこと言うだけだ。この「すげーな」のために彼はいろいろ見るのである。」


姉妹がケンカしたときも、何があっても
ヒロシはわが道を行く。
そんなヒロシに母親は
「私はお姉ちゃんと二人で出ていきたいよ!」と叫ぶ。
まることヒロシ。
のほほんとしたDNAがここに受け継がれている。
もう、ダメ。俺、ヒロシファン。


それにしても、ほんとに子供時代のだらだらさ加減には
目を見張る。
まぁその後、めきめきと働いて儲けてんだからいいよねぇ

これは、「あのころ」「まるこだった」とあと1冊あって
そのタイトル並べたら一つの文章になったはず。
さぁて、後1冊・・・、は借りてないんだよねぇ。




まる子だった
さくら ももこ

4087752283

作家別「さ」行 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://utagiku.jugem.cc/trackback/114
この記事に対するトラックバック
BlogPeople
■古本市場■