地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
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おおたうに:シネマガール★スタイル

4789725820シネマガール★スタイル
おおた うに

ソニー・マガジンズ 2005-07

おすすめ平均

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おしゃれは映画のヒロインから盗んじゃえ★
女の子を1番かわいく見せる魅力を徹底分析!
中学生のとき、母が子供だったころの映画の女の子たちに恋をした。魅力的な仕草、目が離せない表情、そしてなによりその夢みたいなファッション!
もしもこの本を見て気になる映画があったら、すぐにビデオ屋さんに走って観てね! きっと、あまりにチャーミングな彼女たちに、あなたも恋をしてしまうから。
★おおたうに★


真似っ子エピソード募集。笑
うにっき」か何かで書いていたように思うんだけど、
この人、ちょうど高校・大学の頃が「渋谷系ブーム」だったんだよね。
わたしと数年ずれてるし、わたしは田舎にいたから
oliveなんかで読むことしかできなかったけれど。

ピチカートや小沢健二。カヒミ・カリィやヴァネッサ・ヴァラディ。
モッズファッションがはやっていた頃。
大学(しかも日芸)に入学した、彼女はカルチャーの洗礼を受けたわけだ。
好きな映画はゴダールです!それが、「おしゃれさん」への扉だった。

もちろん、イラストレータという仕事柄もあるだろうけど
古い映画をちゃんと見てる人なんだなぁと思った。
映画好き、というのはあるだろうけど、
ここに載っている映画を全部見たことある人ってどれくらいいるんだろう。
有名所は抑えていても、まさか、牧瀬里穂まで…!←これが言いたかった。

本の内容は、
わたしは「チェリーコーク」のようなスタイルが好きなので
彼女の装飾過剰な砂糖菓子のような文章にはついていけない部分もある。
だけど、やっぱ絵はかわいいんだよなぁ。
手書きの文字だと、あんまり違和感ないんだよなぁ。

池波正太郎がエッセイの中で
映画を見てれば自然とファッションは身につく、と書いてあるのを読んだ。
抜き出されたイラストのファッションはもちろんかわいいし
これを見てるだけでも楽しいんだけど。
やっぱり映画を見なきゃダメだろうな。
そこにある空気と女優達の表情と、そういうものがあって
初めて、映画のヒロイン達のスタイルは決まっていく。
(ま、大抵の子はこんな格好したら浮きますからねー)


目次に載ってる映画は以下の通り

●勝手にしやがれ
●プリティ・イン・ピンク
●ブルー・クラッシュ
●紳士は金髪がお好き
●殿方ごめんあそばせ
●ローマの休日
●くるみ割り人形
●東京上空いらっしゃいませ
●月曜日のユカ
●パリの恋人
●女は女である
●17歳のカルテ
●気分を出してもう一度
●メイド・イン・マンハッタン
●ロイヤル・セブンティーン
●セックス・アンド・ザ・シティ
●シェルブールの雨傘
●キルトに綴る愛
●初恋

映画やドラマの中には、時々、真似したくなるようなかわいい子がいたり
そこに出てくるインテリアにしたくなったり。

この本にも載ってる「月曜日のユカ」はほんまにいいですよ。
「レオン」のナタリー・ポートマンにも惚れた。
(うちには当時のMCsisterのインタビュー写真の切り抜きがあります。宝
「紳士は金髪がお好き」は見たことないんだけど、
それをマネして作った、マドンナの「マテリアル・ガール」のPVは
擦り切れるほど見た。
最後のシーンの鏡台まわりがいいんだよなぁ…
そういう意味ではミュージシャンのPVもアリだな。

「天使にラブソングを2」の女子高生ローリン・ヒルの
黒いカバンにも憧れたし、
「3人のエンジェル」のオカマたちが
スカーフやらで、部屋中を飾り立てるのも良かった。
「潮風のいたずら」の質素な小屋に、ギンガムチェックのカーテンも
かわいいと思っていたし。

あら、なんか途中から思い出話みたいになってきたわね…。

もし、皆様の中で何かあったら教えて下さいまし。
作家別「あ」行 | permalink | comments(5) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

うたぎくさん、はじめまして。Kyokyomと申します。
実は僕も最近、映画の中のファッションについて漠然とですが注目して見ていたので、うたぎくさんの記事を読んで、あ、やっぱりそういう見方もあっていいんだなという思いを強くしました。
たとえばニコラス・ケイジって冴えない風貌なんですが、Tシャツにチェック柄のシャツなんかをボタンをとめないで着ているのってなんでもない普通の格好でありながら、凄く体に馴染んでいる感じがしてカッコイイ。洋服がほとんど皮膚みたい。やっぱり、外人って体に厚みがあるから日本人なんかと迫力が違いますね。
「キューティブロンド」のリーズ・ウィザースプーンは(多分)全身ブランドずくめのファッションでした。こういうのっておしゃれさんから見ると首をひねりたくなるのかもしれません。でも金髪髪でちょっとおバカっぽいキャラクターとマッチしてとても似合っていた気がします。
そして、日本人はやはり着物姿が良いですね。古い邦画を見るとほんとキレイに着物を着こなしている印象を受けます。この前まで放送されていた「女系家族」でも今時のドラマには珍しく女優さんが着物をよく着ていました。でも、やはり昔の女優さんの方がうまく着物を着こなしていた気がします。動きがちまちましてなくキビキビと動く所作に感心します。
>そこにある空気と女優達の表情と、そういうものがあって初めて、映画のヒロイン達のスタイルは決まっていく。
うーん、これうたぎくさんのおっしゃる通りですね。そうかそういうことも含めて映画の中のファッションというものにひかれていたのかと納得しました。コメントが長くなり、失礼しました。
kyokyom | 2005/10/09 10:57 PM
↑ひぃぃ、ほんとに長い。すみません、コメントじゃまだったら、削除してください。失礼しました。
kyokym | 2005/10/09 11:01 PM
★kyokyomさん

初めまして。コメントありがとうございます。笑
消したりしませんよう。
長文コメ歓迎。というかわたしのレスが長くなりがちなので。笑

ちょっと思ったのが、
あっちの映画には色んな人種が登場するから
それもおもしろいなぁと思ったり。
黒人と白人のファッションはやっぱり違うし
イタリア系や、中国系…もまた違う。
だから各個人が目立つよね。脇役でも。

女系家族!高島礼子最高。
彼女は最近の女優さんの中では
着物着せると一番ですね。さすが極妻。
日本人の映画は、あまりファッションまで
目が行かないなぁ…。
若者映画とかだと、流行のファッションみたいにアイコン化するけど。
流行のファッションをとっぱらったときには
栗山千明がダントツでしょう。

また来てくださいねー★
うたぎく | 2005/10/10 3:07 PM
うたぎくさん、こんばんは。
長文コメントのお許しが出てほっとしています。最近、こちらのブログを楽しみながら拝見していて自分のコメントできる話題に反応してつい調子にのってしまいました。
そうですか、栗山千明のセンスがピカいちなんですね。といいつつ知らない人でしたので、調べて誰だかようやく判りました。今後注目してみます。俳優ではないですが、センスがイイ人だとはなを思い浮かべます。ファッションのことは分からないけど、自分の感性をきちんと把握していて、会話も言葉を自分の中から選んで話している感じがします。
そう言えば以前、知り合い(女)から安野モヨ子の美人画報を借りて読んで、女のファッションにかける情熱を知り、ちょっと驚いたことがありました。

kyokyom | 2005/10/10 7:14 PM
栗山千明、センスがピカイチいうよりも存在感かな。
マキアージュのCM見てても
栗山&篠原ペアはいいんだけど
伊東&えびちゃんペアはなんか地味やなと
思ったり…
そういう存在感っていうんですか?
つーか、みんなファッション雑誌から
抜け出した格好そのまんまで
オリジナリティがないよなぁ。

美人画報、おもしろいよね。笑
ファッションもそうだけど
美容全般…
オンナは金がかかる生き物なのです…





うたぎく | 2005/10/10 11:31 PM
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