地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
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小森和子:愛と性

愛と性
愛と性小森 和子


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「女は色気がなくなったら死んだ方がマシね」 恋愛、結婚、不倫と自由奔放に生きてきた小森のおばちゃまが語る実践的恋愛論。若いお嬢ちゃん方それぞれが自分の素晴らしいと感じられる人生を送れるように!

おばちゃま、ぶっとばしすぎ★
前回の「流れるままに、愛」を読んで
生まれ変わったら小森のおばちゃまになりたい!とまで思ったわたくし。
流れるままに、愛」は自伝だったけれど
こっちはエッセイ集。
つーか、すげえタイトルである。
本屋に売ってたら絶対買わない。笑

タイトルと同じく内容もぶっとばしている。
(以下自粛。ヒント:反転)

最後にセックスをしたのは78歳のときで
相手は30歳前後の男性(!)
しかも、家に誘って楽しくおしゃべりしてたら、
たまらなくなっちゃったらしく(おばちゃまが)、
その男性にちゅっとキスをしたら、あとはもう…ってまじかよ!
82歳の今(当時ね)でも、毎日といっていいほど濡れて
いつでも男性を受け入れる用意はある。
そして、今でも最後にもう1回くらいやりたいなぁ、と思ってるんだけど
してもいいかな?と思う男性がいない。
外人だと、いなくはないんだけど
この年になって、あんなもの受け入れられるかわかんないわね。
昔、イギリス人と付き合ってたときは、
やっぱり大きくなっちゃってて、
その後、日本人男子と付き合って、いざ、というとき
まったく感触がなかったのよ。(!)
でもだんだん、フィットするようになるんだから
人間の体って不思議よねー

・・・なんつーことを、前半からぶっとばしてくれる。

その後は自分の人生を振り返りながら
恋や愛やセックスについて、
「もうええって」というくらい赤裸々に、書いてる。
「いいセックスはいい入れ歯と同じ」なんて。笑

もちろん、「流れるままに、愛」とかぶるところも多々あるんだけど
おばちゃまの人生経験と生きてきた時代の濃さは、
あの1冊だけじゃ足りないくらいなので、全然楽しめる。
ま、これが書かれたのが80年代後半〜90年代前半だと思うので
時代的に、おばちゃまのアドバイスにズレがあるのも一興でしょう。

あー、やっぱり生まれ変わったらおばちゃまになりたい!
「自分の生きたいように生きるのが、その人にとっての何よりの財産だと思うの」
「いつでも自分なりにいいと思うことをいろいろ体験し、感じていたと思うの。そして、その体験の集大成である今の自分に、慈しみと自信を持っていたいと思うのね。」

ところで、これはアマゾンのマーケットプレイスで購入したのですが、
なんとおばちゃまのサイン入りなのです。
とはいえ、購入者のお名前も書いてあるので、価値はないんだけどさ。
それが、男性なんだよねぇ。
××○○男ちゃま (ハート)をこめて! 小森和子 June 91
…ってさ。
○○男さん。この本読んでどうでした?
この本にサインもらうために書店に並んだりなさったのですか???
ああああーー気になる。笑


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この記事に対するコメント

う、まだあったか! ←またそそられてる

生まれ変わらんでも今からでも十分間に合うじゃん。
カズコちゃんとまではいかなくとも(笑)
行動変えたら人生変わるってよ♪

ちーまま | 2006/04/01 2:33 PM
けっこうデカイ本屋ではサイン会やってるよね。
この前、会社ちかくの本屋で寂聴大先生さまのサイン会やってた。
ナマで見られて満足、みたいな…。
ちなみに私は5年ぐらい前に
会社の同期と本上まなみ握手会に並んだことがあります。
「なあ〜高知〜、一緒に行こうよ〜。
オレ一人でいけねーんだよ〜」
とか言ってたし。
たしか仕事中だったので販促物資のワイン渡してきたような気が…。
そのときもらったサイン本ぜんぜん読んでませんけど。
まあ、こういう場合もある。
元・高知 | 2006/04/02 8:27 PM
■ちーまま姐さん

あの高校生〜20代前半までのぶっとばしたかんじや時代がいいなぁと思ったのー。
後半の海外珍道中もおもしろかったなぁ。
他人に語っておもしろいような濃い人生を送りたいものですv

■元・高知はん

本上まなみと握手したんかい。笑
会社の近くの本屋って、烏丸通り沿いの?
あそこ林真理子のサインがありました。
あとはジュンク堂もでかいしなぁ。
サイン会って平日ばっかりだから行ったことないよう。
うたぎく | 2006/04/03 11:15 PM
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