地味な女子の読書とか映画とか。

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「セブン・ソード」

セブンソードセブンソード
ツイ・ハーク チョン・チーセン チュン・ティンナム

ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-10-06


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1600年代。満州人の清朝は漢族の明朝の滅亡を図り、清朝の王は「禁武令」を出し、反抗勢力をつぶしていく。強力な反清組織・天地会の危機を知った武術の達人傳青主(ラウ・カーリョン)は青年剣士韓志邦(ルー・イー)と女侠の武元英(チャーリー・ヤン)を伴い、武術の名門として名高い天山派に救援を求める。それにこたえて天山派4大弟子、楚昭南(ドニー・イエン)、楊曇(レオン・ライ)、穆郎(ダンカン)、辛龍子(タイ・リー・ウー)たちが結集して7人となり、彼ら「七剣」は清軍との戦いに挑んでいく・・・。巨匠ツイ・ハーク監督のもと、香港・中国・韓国・台湾を代表するアジアン・スターが集結。中国で2005年No.1大ヒットとなった武侠アクション大作!


惜しい!
惜しいよー。惜しすぎるよー。
なんでこれ、テレビシリーズにしちゃったんだろう。
ロード・オブ・ザ・リングのように、何部作かにすれば
絶対、見に行ったのになぁ。

・・・と思うくらい、2時間やそこらでは時間が足りなすぎて
尻切れトンボ感の拭えない映画でございました。

清朝の時代。
なんでか、格闘家というか、武道が得意な人を抹殺するような世の中。
武術が得意な村の青年と娘は、助けを求めに旅に出る。
この青年と、娘、そしてもう1人の娘と三角関係があったり
なんだかんだ・・・としている間に、
村には追手がやってきて、包囲されてしまう。
さあ大変!
そこに青年と娘、あとなんだかよくわからない人数加えた7人がやってきて
戦いの火蓋が落とされる。
しかし、どうも、中には内通者がいるらしい。
また、戦いの最中に紛れ込んできた奴隷だった朝鮮民族の美女と7人剣士の中の1人の
ラブストーリーやら、
その紛れ込んでいる異邦人を内通者と疑ったり
とにかくめちゃくちゃなまんま
ラストへなだれ込み、
そして、何故か、7人でさわやかに旅立つ・・・(どこへ?)という
もうロード・オブ・ザ・リングでいいんじゃないのか?というストーリーでした。

だから短すぎるんだってば!映画の制限時間じゃ描けないんだってば!
7人の剣士にしたって
あの青年&娘、そして、朝鮮民族だったらしい男と3人くらいしか
キャラたってないから覚えらんないし。
顔すら覚えてないし。
そもそも青年と娘と青年の彼女の三角関係なんてどうでもいいし・・・
朝鮮民族の男と、奴隷として運ばれた朝鮮民族の女のラブストーリーも
妙に異色だし。なぜかそこに青年の彼女も噛むし。

せっかくのツイ・ハークの監督作品なのに
アクションのシーンも少ないし!
わたしはあの「ドリフト」のようなモモンガアクションを期待していたのに!!

中国の映画らしく、舞台は壮大で、景色も異常なまでに美しい。
(人と土地は有り余ってるもんな)
7人のキャラだって、もっと丹念に描きようがあっただろうし
1人1人背負った物語(裏切り者や青年の彼女&朝鮮女含む)もあっただろうに。
「7つの剣」って聞いて想像しちゃうのは、
1人1人と旅の途中で出会っていって、力合わせて旅をしていき
やがて7つ揃ったらものすごい力が・・・!!
・・・ってドラゴンボール?な気もするわたし日本人なので
3対4でいきなり出会って7人!とか言われると拍子抜けしちゃうのよ。
監督の頭の中だけでストーリーが完結しちゃって
客(俺様)が取り残されちゃったようなかんじがする。
まー、だからTVシリーズになったんだろうけれど
残念ながらまだTVシリーズは日本では見れないんだよう!!
そしてTVシリーズって大丈夫なのか。予算的に。
この映画の持つ壮大さは消えてしまわないか??
・・・ていうかもともと壮大なのか??それすらわからなくなってきました。笑


ヒマにまかせて映画鑑賞(中・香・台) | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

この映画は観ていないが、エントリーを読んで大体のストーリーはわかった。日本昔話でも聞いているような、わかりやすい説明だったぞ(*^ー゚)b グッジョブ!!

だがな。この物語の何が面白いのかは理解できなかった。

ちなみに、ロード・オブ・ザ・リングは最初のだけ観たけど、あまりのつまらなさとお尻の痛さに、次の作品は絶対に観ないと堅く決心した!
そんなわけで、2作目からは愛妻一人で映画館に行くことになったのだった。

また関係ない話を書いてしまったヽ(´Д`;)ノアゥア...

>残念ながらまだTVシリーズは日本では見れないんだよう!!
そうか。楽しみにしている人にとっては残念な話だな。話題の「ウィニー」君なんかを利用すれば観れる可能性があるような気がするけどね(使ったことないけど)。
この際、Googleが買収したYouTubeに期待するかい?!笑
デミアン | 2006/10/11 3:58 PM
デミアンさん。

おいっす。久しぶりでございます。

>この物語の何が面白いのかは理解できなかった。

うん。だって別に面白くないもの。笑
でもさ、世の中の映画や物語のストーリーで
そんなに人目をひくようなのってないと思うのね。
多分、ロードオブザリングにしたって、
ドラゴンボールにしたって
基本は似たようなもんじゃない。
だけど、やがてそれぞれのキャラがたってくると
どれかに感情移入できるようになるから
面白くなるんだよね。
というわけで、この映画は
面白くなる可能性があったのに
キャラの薄さによっておもんなくなったわけです。
TVシリーズまで見れると、多分面白くなるんだろうけどなぁ。

つか、日本にないドラマをようつべで見ても
言葉わかんねえよ!

ロード・オブ・ザ・リングは
わたしもデミアンさんと同じ感想持ちました。
終った後、ポカーン・・・みたいな。
ひょっとするとそれを乗り越えれば
2・3も面白いのかもなぁ・・・と思いつつ
食指動かずです。
大体、あんまりファンタジーって好きじゃないし。

この映画は、ロードよりはもう少しストーリーはあるような気がするけど
やっぱり終った後、ポカーンとする意味で
似てる気がする。


うたぎく | 2006/10/11 8:47 PM
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