地味な女子の読書とか映画とか。

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スワロウテイル

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岩井俊二

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架空の都市“円都(イェンタウン)”に生きる若者たちの姿を描いたドラマムービー。娼婦のグリコと孤児のアゲハは、客のトラブルから偽札作りのデータを入手。それを基に、彼女たちは仲間のフェイホンらと共に偽札を作り始める。


永遠の憧れ。
この映画、たぶん、わたしが学生の頃の映画だと思うのよね。
で、映画館には見に行かなかったけど、3回くらいは見てると思うの。
わたし、デビュー当時からCHARAが好きで(3rdくらいまでかな)
サントラも、たぶん、家にあったはず。

ということで再び見直してみたのでした。
いやー、なつかしい。
そしてシーンのところどころはやっぱり忘れてる。
不思議なもんで、印象に残ってるシーンだけで自分の中で映画が出来上がってしまってるような。
内蔵の中から磁気テープ取り出すとこなんて忘れてたもんなぁ。
偽札作るところは覚えてるのだけど。

大学生のころにこの映画を見たおかげで
自分の中で、中国語、英語、日本語の混沌とした世界が一種の「かっこいい世界」として確立してしまっていて、
むしろ、それをちゃんぽんにして話したい?みたいな?
しかも、あのイェンタウンの町の退廃的なムード。
心のどこかでああいうのを求めてしまってる感は否めません。
ほんとああいう町、どっかにないかな。

最初、アゲハがグリコに拾われるシーン、
車をパンクさせて修理させて、ガソリンぬいて、またガソリンいれさせるシーン
ピアノの下でCHARAと三上が抱き合うシーン
山口智子と渡部篤朗が、屋台でごはん食べながらハイテクサングラスで話し合うシーン
トラックから札束が舞っていくシーン
アヘン窟の風景
上半身裸で刺青を入れるアゲハを上からとったシーン
三上博史を火葬するときに、二人が花輪を作るシーン
女の子がトイレに閉じ込められて蝶々を追いかけるシーン
グリコの部屋の乱雑さや、まるで「バグダッド・カフェ」のような「あおぞら」の姿。
何度見返しても「あぁぁぁいいなぁあああ」と思う。


それはさておき、中国語については
三上博史が神レベルでした。
CHARAも彼女の発声が中国語にあってるかんじがする。
江口洋介は…ぅー

それにしても、派手に盛り上がるシーンがあるわけでもなく
混沌とした世界観なのに、なんだかみんなまっすぐで
終わり方も淡々としているのだけど
この映画だけは何度も見れる。
また、来年か再来年に見る。
DVDやっぱり買おう♪

ヒマにまかせて映画鑑賞(日本) | permalink | comments(2) | -

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この記事に対するコメント

お久しぶりです、お元気そうですね。

この映画、かなり前に見た記憶がありますが、あの町の雰囲気と
刺青を入れるシーンとが妙に印象に残っています。

中国語、勉強し始めてほぼ一年。
会話の中でたまにわかる単語が見つかれば喜んでいる程度。
この映画、中語学を意識して見るのもいいかも知れませんね。
ドラマの「上海タイフーン」もそんな意味でとても面白かった。
もう一度見てみよう。
jun | 2009/02/24 9:12 AM
junさん

この映画、印象に残るシーンが結構あるんですよね。それもまた名画の要素かも。

最近、日本人が中国や台湾に行って演じるものが結構多くて、その中国語が結構気になったりするのです。
こっちでは、日本人が出る=悪役、みたいなドラマ結構あって、日本人もたくさん参加しているのですが、中国人が日本語を使ってる場合「それでいいのかほんとに」という言語として成り立ってないような発音で喋ってる場合があるのです。(たぶん、日本人のように練習をそんなにしないまま撮ってるんだと思うけど)

そんな日本人役者が喋る中国語ですが
わたしの中では

・スワロウテイルの三上博史
・大地の子、の上川隆也
・OLにっぽん、の阿部サダヲ

が良かったです。
上川隆也が一番神レベルだったかも。
うたぎく | 2009/02/24 3:39 PM
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