地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
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「ドラゴンボール・エボリューション (七龙球 全新进化)」

■公式ページ movies.foxjapan.com/dragonball/


とりあえず、謝ってこい。
んで、チャウ・シンチーを連れてこい。
ドラゴンボールって、ほんと、リアルタイムなんですよ。わたくし。
アニメ版でしたけど。
あの主題歌はDNAレベルで染み付いてるわけです。
…どんな話だったかはいまいち覚えてませんけど。

というわけで、2年前からすでに賛否両論というか、むしろ大半が批難だったこの映画を
怖いものみたさ…で見てしまいました。

あのね。
マンガを実際に実写化するってのは、大体がひどい有様になるってのを
わかったうえでやってると思うのね。
作るほうも。見るほうも。
だから、見る場合は

「これは原作とは違うんだ。原作とは別物なんだ。」

と念仏のように唱えながら見る必要があるわけ。


でもさ。
これ、ドラゴンボールじゃないよね。そもそも。
むしろ、作ってみたら
「なんかこれ、設定がちょっとドラゴンボールに似てるよね?」くらいでちょうどいいよね。

ほんと、この人たち、何を作りたかったんだろう…。

ほんとに別物、というか、全く違いますからね!
大体、悟空が白人のティーンネイジャーの時点で、もはやドラゴンボールじゃないですからね!

もちろん、原作と違うところをあげていけばキリがない。
まぁそれはいい。

けど、とにかく

チャチ。

どう見てもB級映画です。
ハリウッドの威信はどこに行ったんだ。
CGも全然すごくないし、登場人物も何ひとつすごくない。
いじめられっこの子が、強くなって、仲間といっしょに戦いに行く。
強くなった彼には恋人もできる。
そんなベタなストーリー展開でも構わない。
構わないけどさ…
それだったら「ドラゴン・キングダム」のほうがずーっと楽しい映画だ。
なぜならコメディっぽさもありつつ、物語としては完成しているから。
感動する場面も、コメディ的な要素すらないのなら、ただの愚鈍な映画じゃないか。


この映画、最初はチャウ・シンチーも参加する予定だったんだよね?
ハリウッドの資金と、中国(香港だが)の技術と笑いの要素が合わされば
ものすごい映画ができたかもしれない。
もちろん、それは原作の「ドラゴン・ボール」に忠実である必要はない。
カンフー・ハッスル」や「少林サッカー」のように、
「わははありえねー」とゲラゲラ笑って
「こんなのもアリよね」と言える映画であればよかったのに。
大人が一生懸命頭ひねって、面白い映画作りました!の土台に「ドラゴンボール」があるのなら
みんな、笑って許してくれたかもしれないのに。
「ドラゴン・ボール」なんて名前つけちゃうから。

強いて言うなら、女の子がみんなかわいかったです。
けど、あれだ、金曜ロードショーでもつらいわ。

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