地味な女子の読書とか映画とか。

現在、海外暮らしのため 不定期に更新しております。本が読みたい。
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宮尾登美子:鬼龍院花子の生涯

鬼龍院花子の生涯
宮尾 登美子





どう考えても「伊集院華子」は「鬼龍院花子」のぱくりのような名だ。
多分無意識のうちに刷り込まれてるんだろうな。
映画は夏目雅子がやってたんだっけ?
見たことないんだけど…。
そして、今わたくしの中でブームの宮尾さんの本だってことも
こないだ知りましたよ。
というわけで読んでみた。
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宮尾登美子:朱夏・仁淀川



朱夏
宮尾 登美子




「櫂」「春燈」に続く、綾子の物語。
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宮尾登美子:櫂・春燈





宮尾 登美子

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客観的に綴られた女の歴史
宮尾登美子ワールドを見ました。
若い女性にこそ読んでほしいです。

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親子代々、流れゆく時間

この4冊は宮尾さんの自伝、というか私小説になるんだろう。
まず最初の2冊から。
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宮尾登美子:松風の家

松風の家 (上)宮尾 登美子発売日 1992/09売り上げランキング 215,260おすすめ平均茶道の家元がこんな貧しい生活をしていたなんてびっくりしました松風の家松風の家Amazonで詳しく見る4167287048

「全部言うてはあかん、これが京の人間のつつしみや」

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宮尾登美子:寒椿



寒椿
宮尾 登美子

発売日 2002/12
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有吉佐和子の芸妓とはまた違った芸妓物語が。
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宮尾登美子:天璋院篤姫


天璋院篤姫〈上〉

宮尾 登美子




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さて、「和宮様御為」が皇女和宮側(安達由実)だとすると
こちらは管野美穂側です。

京都では今でも(?)和宮さんひいきで
「天璋院さんは和宮さんいじめはった」とひどい姑として言われているのですが
じゃあ、その姑の天璋院さんはどんな人だったの、と。

島津家の分家(今和泉家)から、島津家の養女となり
十三代、家定の御台所となる篤姫。
養父の島津斉彬からは、「14代には水戸の慶喜を推すように」との密命を受けて
江戸城に乗り込みます。
しかし、その江戸城には、紀州側になびく大奥、それを束ねる滝山。
夫となる家定は身体も弱く、周りの「早く世継ぎを・・・」という声もよそに
夜は手を繋いで寝るだけの日々・・・。
斉彬推薦の、慶喜にあってみても「こいつやる気あんのか?」という
ふがいなさで「お父様はなんでこの人を推すんだろう?」

紀州側の大奥連中との間にも溝が出来るが、
「わたしは徳川家の嫁。徳川家のために動くことにするわ」
持ち前の聡明さと気丈さで、気がつけば3000人の大奥をまとめていきます。
そんな中、家定も死に、斉彬も死に、14代には紀州の家茂がたちます。
我が子のようにかわいがってきた家茂、その彼の御台所には公武一体の名の元、
皇女和宮がやってきます。

大奥を襲うのは、京都の御所風と、江戸城との風紀の違い。
「和宮さんは天皇さんの妹さんやしー、将軍より偉いんやでー。
 江戸の人らはがさつでいややわー。」という京都側と大奥との対立。
女中たちの小競り合いに、なかなか心を開いてこず、
徳川家よりも常に京都を見ている和宮。
そんな大奥の外では、外国船が次々と日本にやってきて開国を迫り、
長州や薩摩の攘夷運動が始まっていました・・・・。

女は政治に口を出せなかった時代。
外の世界の情報が中々的確に耳に届かなかった大奥の中で
徳川家のため、大奥のため、奮闘する篤姫の姿は泣けてきます。
幼少の頃よりの「一方の言うことだけ聞いて、物事を決めたら駄目。
両方のいい分をまず聞いて」という教え。
島津家の養女となったころからの「上に立つ人間は二言を言っては駄目。
そうしなければ家中が混乱します」という教え。
この二つが篤姫の核となります。
・・・ということで、「和宮様御為」を読むならこちらも。



天璋院篤姫〈下〉
宮尾 登美子


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